SPI非言語 分野別の解き方
SPI非言語は出題分野が限られています。各分野の解法パターンを押さえれば、数字が変わっても対応できます。分野ごとの解き方を確認し、そのままその分野だけを集中して練習できます。
解説がある分野
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推論の解き方
SPI非言語で最も出題が多い分野。順序・位置・対応関係を、表を使って整理する方法を解説します。
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損益算の解き方
原価・定価・売価・利益の関係。「原価を100とおく」だけで大半が解けるようになります。
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場合の数・確率の解き方
順列と組み合わせの使い分け、「少なくとも1つ」の処理など、つまずきやすい点を整理します。
その他の分野
以下の分野も模擬試験で出題されます。解説ページは順次追加していきます。
集合 / 速度算 / 仕事算 / 濃度算 / 割合・比 / 図表の読み取り / 順列・組み合わせ
どの分野から手を付けるべきか
時間が限られているなら、優先順位は「出題量 × 対策のしやすさ」で決めます。すべてを均等にやるのは非効率です。
まず推論から
推論はSPI非言語で最も出題が多い分野です。当サイトの模擬試験でも、10分野のうち推論のパターン数が最多になっています。
そして推論は計算力ではなく手順の分野です。「条件を表に落とす」という型を覚えるだけで、初見の問題にも対応できるようになります。伸びしろが大きく、投じた時間が結果に直結します。
次に、公式が明確な分野
損益算・濃度算・速度算・仕事算は、覚えるべき関係式が少数に限られます。たとえば損益算なら「利益 = 売価 − 原価」と「何を基準にした%か」の2点、仕事算なら「全体の仕事量を1とおく」だけです。
短時間で得点源にしやすいので、推論の次に手を付ける価値があります。
後回しでよい分野
場合の数・確率は、順列と組み合わせの使い分けを間違えると答えが合わず、習得に時間がかかります。図表の読み取りは、解法というより「必要な数字を素早く見つける」訓練の要素が強い分野です。
どちらも重要ですが、限られた時間で得点を伸ばすなら順序としては後になります。
分野ごとの目安時間
当サイトの模擬試験では、分野ごとに制限時間を変えています。実際の設定値は次のとおりです。
| 分野 | 1問あたりの目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 図表の読み取り | 約135秒 | 読み取りに時間がかかる。計算自体は平易 |
| 推論 | 約127秒 | 整理に時間がかかる。最頻出 |
| 場合の数・確率 | 約113秒 | 方針を誤ると解き直しになる |
| 損益算 | 約111秒 | 手順は決まっている。基準の取り違えに注意 |
| 仕事算・濃度算 | 約103〜105秒 | 公式が明確で安定して得点しやすい |
| 順列・組み合わせ | 約101秒 | 式が立てば計算は速い |
| 速度算・割合と比 | 約94秒 | 短時間で処理できる |
| 集合 | 約95秒 | ベン図に落とせば機械的 |
本番では分野ごとに時間が区切られているわけではありません。この差を知っておくと、時間配分の判断材料になります。図表や推論で詰まったときに見切る目安として使ってください。
苦手分野だけを繰り返すのは効果的ですが、それだけでは本番の感覚が身につきません。本番は分野がランダムに出題され、切り替えのたびに頭を作り直す必要があります。分野別の練習である程度できるようになったら、必ず全分野の模擬試験に戻ってください。
練習の進め方
- まず全分野の模擬試験を1回受ける。どこが弱いかを把握しないと、優先順位が決まりません
- 結果画面で正答率が低かった分野を確認する。分野別の正答率と、1問あたりにかけた時間が表示されます
- その分野の解き方を読み、その分野だけを練習する。解法の型が身についたか確認します
- 全分野の模擬試験に戻る。本番同様に分野が切り替わる状態で解けるかを見ます
当サイトの問題は数値がランダムに生成されるため、何度繰り返しても答えを覚えてしまうことがありません。2周目以降も実力を測れます。